2020年1月22日に「年末年始並びに冬期保安 無事故・無災害活動」の一環として、保安講演会を開催しました。講師として、大阪ガス株式会社、ネットワークカンパニー京滋導管事業部 松本将英部長をお招きし、「保安徒然草~保安の確保に向けて思うこと」と題してお話を頂きました。
過去の事故から得られた貴重な教訓であっても人間や組織は忘れてしまうものである。「伝える」「学ぶ」「確認する」を仕事に組み込む事の大切さと、定期的に学ぶ機会や場所をつくる事の有効性を説かれました。
現場管理においてコミュニケーションの取り方「伝わるように伝える」事が、いかに重要であるか再認識し多いに勉強となった講演でした。