鳳工業ブログ

2016.12.21イベント

ボランティア活動(餅つき)のご紹介

鳳工業の北東部導管事業所、北東部設備営業所、溶接事業所では、毎年年末のこの時期に、児童養護施設 若江学院様(大阪府東大阪市西岩田1丁目2−8)にて、「餅つき」 のボランティア活動を行っています。
朝8時過ぎから夕方まで、平日の仕事の合間を縫って有志のメンバーが代わる代わる施設に集まり、学院の関係者の皆様と一緒になって、子供たちのために「餅つき」を行います。
今年も12月15日木曜日、学院の園庭にて賑やかに「餅つき」が行われ、60kgのもち米をつき上げました。

鳳工業ではこのボランティア活動を30年以上にわたって続けています。中には25年連続でお手伝いをしているベテランの社員もいて、学院の先生方や子供たちに顔なじみも多く、先生からは

「子供たちも毎年楽しみにしています」

とのお声も頂戴しています。

参加する社員もベテランから若手まで数多く、ほんの少しの現場の合間に顔を出して杵をふるう監督や営業マン、交代でお餅を丸める作業をお手伝いする女性社員、また、もち米を蒸し上げるためのお釜の土台は、わが溶接事業所の力作だとか。まさに「チーム鳳」一丸となっての活動が長年にわたって続けられています。

仕事の知識やスキルだけでなく、地域の皆様との「つながり」も脈々と受け継ぐ鳳工業のエピソードの一つとしてご紹介します。

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